2020年 LOVE北海道パスで特急ニセコに乗った話

2020年9月に、北海道全土の特急に1万2千円で一週間近く乗り放題できるというびっくり切符が発売されたので、あっちこっち行ってきた記録。

たしか4泊5日。お値段は飛行機とホテル代入れて3万円ほど。始まったばかりのGOTO政策もあり、格安でした。。

羽田空港から全日空に乗って千歳空港へ。午前6時すぎの羽田。今では信じられないくらいガラガラ

機内サービスも簡略化され、ペットボトルの水が配られるだけでした。

千歳に着いたら札幌ドームへ。ロッテは関係ないですが、せっかくの北海道。野球見たかったので。

自分にとって最初で最後の札幌ドーム。多目的体育館で野球やってるように感じました。ちょうど、太鼓の応援が復活したころでした。
試合は日ハムが勝利。メンバーも懐かしい。
本題。乗車前日に「特急ニセコ」というものが走ると知り、ダメ元で札幌駅のみどりの窓口へ。キャンセルがあったのか、奇跡的に左側窓側席がとれてしまいました。駅員さんもびっくりしてましたね…乗車当日、札幌のニセコ自由席の列は大行列。ほんと運がよかった。

余市のホームに臨時売店ができてました。

車窓からは羊蹄山が

車内販売もありました。地物なのでついつい。

この特急ニセコ、なんと森で北斗の待ち合わせとのアナウンスが。臨時とはいえ特急なのに北斗を先に行かせてしまいました。

車両には詳しくないですが、やはり旧型のニセコと比較的新しい北斗ではパワーも性能も違うのでしょうか。

列車は5時間近くかけてようやく函館へ。

函館にいたのは3～4時間程度だったでしょうか。

17:30頃の北斗で札幌へ戻りました。

できたばかりのウポポイ列車
これ以外にも帯広・釧路や旭川・美瑛、室蘭へ行き気動車なんてしばらく乗りたくないと思うほど乗りました。電車特急がいかに快適か思い知った旅でもありました。